[SEO]順位とアクセス数の相関を調べる -11位と50位は両方ダメダメ。意地でも10位に食らいつけ!-
2009/1/29 (木) 11:06:45
順位とアクセス数の関係を数字で出す
【ぶっちゃけどれだけリンクを張るとどれだけ順位がアップして、どれだけアクセス人数が増えるの?】の続き記事です。
この記事では順位が上がった前後1ヶ月で比較して、「やっぱり順位が上がると全然違うんだ!」という当たり前の事を検証して終わりました(笑)
ので、今回は一体どれくらい違うのか?ということを別のサイト・キーワードで比較してみようと思います。
下の画像が、あるキーワードでのアクセス数と順位の相関関係です。ターニングポイントには番号を振っています。
期間は2008年の5月からつい最近までの約8ヶ月間。キーワードはGoogleで2,790,000件、Yahoo!で9,230,000件の検索結果がでる、そこそこのワードです。検索数は結構多いです。
注意:まず初めに断っておきますが、SEOで出る効果はキーワードや条件により全く違います。あくまで参考程度でご覧下さい。
SEO界の常識は通用しない
SEO界の常識で、「1ページ目に出たら最高、2~3ページ目ならそこそこ、5ページ目以降ならほぼアクセス無し」というような言葉をよく目にします。
しかし④~⑥をみて分かるように、2ページ目に行った時点でアクセスは激減します。
順位的には7位と12位という5位の差ですが、アクセスでいうと10倍近く変わっています。
11位も50位も一緒!検索エンジン界は超格差社会
一方で⑤~⑥を見ると、18位から37位、更には50位以下に下がっていますが、アクセス数はほぼ変わらず低迷。いかに1ページ目に出ることが重要か、が分かります。SEO業者に、「100位から2ページ目に食い込んできたので、かなり効果は出ています!」などと言われても信じないことです。(注:もちろんキーワードによっては数ページ目でもアクセスが増えることはあります。実際のアクセス数から判断してください。)検索エンジン界(なんだそれ?)は経済界とは比較にならないくらいの超格差社会なのです。①・⑥でのアクセスの変わり具合を見てもそれが分かります。⑥ではトップページが検索エンジンに出てこない、というよくある事象が解除されました。ちょっとした事でYahooのご機嫌を損ねると大変なことになるので、常にご機嫌をとる心がけをしましょう(笑)
②で順位が一時的にダウンした時もそこそこのアクセスがあるのは、順位変更があったタイミングによります。例えば午後2時に36位になったとして、それまでの時間は上位なので、そのアクセスがカウントされている、というわけです。
もう1つの格差 2位と4位
③のタイミングでは順位が2位から4位にやや後退しています。しかしこの2位の差で約倍という、かなりのアクセス数の差が生まれています。残念ながら1位と3位にはなっていないので推測でしか言えませんが、3位とそれ以下にも第一の格差がありそうです。そして、1位と2位・2位と3位の間の一つの順位は、それ以下の1つの順位差(例えば7位と8位)とは比べ物にならない差を生むようです。
富豪と平民、貧民
1~3位をたくさんのアクセスが望める検索エンジン富豪、4~10位を平民、11位以降を貧民とすると、とにかく平民以上は死守しましょう。キーワードにもよりますが、そこそこのアクセスがあれば、とりあえず収入は見込めます。アクセス差は富豪と平民より平民と貧民の方が遥かに大きいです。検索エンジン界ではビッグマネーを求めるより、今平民であれば、それを維持することに時間を割いたほうが有効といえるのではないでしょうか。
- カテゴリ : SEO・アクセスアップ
- タグ: Google, SEO, Yahoo, アクセス数

とても面白い記事ですね!
『SEO』というワードで実験をしてまして、今データをまとめているところですが、8位にいるときは、60件程度で、10位の時は30~40件程度、12位の時は15件程度となっています。
先日、ディーボさんから、
http://aramakijake.jp/keyword/index.php?keyword=SEO
こんなツールが出ましたが、案外正確な数値と読みが出来ているなぁとちょっと感心しました。
今後とも楽しみにしております。